定期交流会&夜の部開催!

 

みなさん、こんばんわ。

 

 

本日は、台風が迫る中・・・

定期交流会を開催しました。

 

お集りくださったメンバーさん、本当にありがとうございます。

 

 

本日は、今、関東に暮らすメンバーさんも帰ってきてくださって、久しぶりにお会いできました。

嬉しかったです!

 

 

では、本日の主な話題・・・

 

 

・親の仏事のこと、どう考える?準備する?

・自分の仏事のこと、どう考える?誰に頼む?

・介護のことや病状のことを、周囲の方にどう伝える?

 ・・・・または、どこまで伝えなきゃいけない?

・看取りについて

・お墓のお世話をどうするか

・成年後見制度のこと

・本人の意思を代弁すること

・私の意思は、誰が確認してくれるか

・介護を終わって、介護から距離をおいて、改めて考えること

・サービス事業所と家族介護者の関係

・施設虐待について

・入所先でも家族ができること、すべきこと

・ヘルパーさんの利用について

・サービスに対する希望をどう伝えるか

・デイサービス行きたくない!問題(←「介護」ではなく、「リハビリ」と説明する方向でアドバイスが出ました。)

・家族介護者=こども・・・だけではない、今どきの家族介護

・坂道、そして自宅前150段の階段(←もう、定番!苦笑)

 

 

・・・・ざっくり、こんな感じです。

 

 

この夏、当会では、数名のメンバーさんのお宅で仏事がありました。

もちろん、家族には元気で長生きして欲しいです。

でも、そう願っても、実際はいつかお別れのときがやってくるもの哀しいですが現実です。

悔いのない最期に、そして、自分自身も悔いのない介護を・・・

 

いろいろ振り返りながら、集まったメンバーさんたちでも、我が家での仏事をいろいろ考えました。

私たちが、なにも一人で決めることではないですし、それぞれの家庭や家族の考え方もあります。

これまでの生活の背景や事情も違います。

 

ただ、やはり感じたのは、日頃から、あえて!日頃から、仏事のことをきちんと冷静にイメージしておくことは大切なのかな・・・ということです。

かかる費用のことや、どういう形式にするにしろ、そのメリット・デメリットも含めて。

 

そして、こういう話題を真剣に!意見交換できる当会って、いいなあと関係者ながら思うのであります。

 

 

もちろん、日頃の愚痴も言うし、積もり積もったうっぷんも晴らします。

それも、当会の形です。

そこは、あえて崩しません。

 

でも、こういう最期のときとか、仏事ごととか、将来私のときは・・・みたいな話を、まじめに話し合える当会に、会としての展開を感じずにおれません。

この6年、少しずつ・・・自分たちなりに、前に進んできたと自負しております。

 

 

メンバーさん、そして会の運営を見守ってくださる方々に、改めて心から感謝いたします。

 

 

 

そして、そして~

 

 

今夜は、交流会夜の部!も開催しました。

 

終了後に、いそいそと会場となる居酒屋さんに移動~

 

17:30には、かんぱ~い!(←早いっ!)

 

食べて、呑んで、まだ(笑)語ります!

 

 

まぁ・・・

とは言いましても、昼間の定期交流会の内容と話題はさほど変わりませんが、そこにお酒も入りますので、さらにテンション高く話も弾んで・・・

 

 

仕事の話なんかも・・・

 

日頃の悩みとか・・・

 

将来、みんなで集まって暮らそう!とか・・・(笑)

 

 

 

そして、夜の部でたっぷり3時間

食べて、呑んで、語ったら・・・

 

 

 

そのまま、カフェに移動~

 

待ち合わせしていた、他のメンバーさんと合流して・・・

 

 

ナイト!ケアラーズカフェに突入~

 

コーヒー&スウィーツで、まだまだ(笑)語る。

 

 

あぁ~・・・

さっき、あんなに食べたのに、

なぜかパクっと入る、フルーツサンド!

 

 

至福のひと時でした。

 

 

そして、よくしゃべりました・・・

 

 

 

昼の2時から・・・

夜の10時まで(笑)

 

 

メンバーの皆さま、よくこの企画にお付き合いくださいましたね。

 

 

みんな、年々お年を重ねることですし・・・

次回、企画するときは、もうちょっとゆる~いタイムスケジュールで計画したいと思います。

 

 

 

本当に、ありがとうございました。

 

とても、楽しかったです。

 

 

次回は、11月24日(土)14時~

いつもの交流会です。

早いもので、今年最後になります。

 

 

どうぞ、宜しくお願いします。

 

 

本日も、本当にお疲れ様でした。